「初めて行った飲食店で気に入ったにもかかわらず、リピートしなかった理由」を、約1800人(複数回答可)にアンケート調査致しました。第一位の理由は何だったと思いますか?
せっかく店を気に入ってもらえたのに「忘れられちゃったが為にリピートされない」というのが第1位というのが悲しい現実です。
でも、人は忘れてしまう生き物なのでそういうもの。
ちなみに、エビングハウスの忘却曲線ってご存じでしょうか?簡単に言うと、勉強した事に関する記憶と時間の関係を表しているグラフです。
1ヶ月も経てば一度覚えたことの79%も忘れてしまうのが普通なんです。勉強してもこんなに忘れてしまうなら、嫌になっちゃいますよね…
この忘却曲線を参考にして、学習塾等では復習プログラムを組んだカリキュラム構成になっているんだそう。復習って大事です…
少々話は脱線しましたが、だからこそ一度来て頂いたお客様に「1日後」「1週間後」「1ヶ月後」「そのまた1ヶ月後」…と定期的に発信して忘れられない努力をすることが、飲食店のリピーター対策として極めて重要です。
お客様に「記憶の復習」も込めて、定期的な接触をしていかないと忘れられてしまいます。
飲食店の現場でこなすことは難しいことかも知れませんが、Neconoteアプリなら初回セッティングだけで半自動でできてしまいます!
※オリジナルのアプリ名、アイコンとなります。
高級店に行くと、必ずと言って良いほど、数日中に御礼状が届きますね。
これは、来店御礼状送付がお客様の再来店を促進する常套手段であり、手間暇かけてでもやる意味があるからこそやっているんです。
エビングハウスの忘却曲線と通じていて、来店から早ければ早い方が効果的と言われています。
通販で物を買うとサンキューメールが届きますし、ホテルに泊まるとレビュー評価を促すような御礼メールが届くのが、至って普通の感覚だと思います。
でも、飲食店ではまだまだそのような「御礼状送付」ができている店舗は少ないのが現状です。
ちなみに来店翌日の御礼状って、お客様にとってはどのくらいインパクトがあるのでしょう?
このように、来店翌日の御礼状が届く事に対して、約76%もの方が肯定的であるという事がアンケート調査によってわかりました。
ここにリピート率を改善させる秘密が隠されています。
Neconoteアプリなら、アプリダウンロードいただいたお客様への来店御礼状はプッシュ通知で自動送信できます。
これまでできなかった「費用対効果の可視化」を実現することができます!
チラシを配っても、広告を出しても、グルメサイトに掲載しても、正確な費用対効果を飲食店で算出するのは難しかったと思います。
Google広告ですら、広告費用対効果の算出を実現できていません(算出できるのはルート検索をした回数まで)。
ですが、Neconoteアプリならお客様の利用金額も、利用頻度も正確に算出できるので、経営効率が格段に向上します!
国内有数の有名仕出し弁当サイトで堂々の売上ランキング1位を獲得し、数百店以上のコンサルティング実績も行っている弊社が辿り着いた「リピート率の改善ツール」、Neconoteアプリ。
優良飲食店の平均再来店率は20%と言われておりますので、月間のアプリ会員再来店率55%という数値は、極めて驚異的なリピート率になります!(※業態や客単価、エリア等によって異なります)